今日はフランク・シナトラの誕生日です
生誕95年にもなるのですね。
昨日は成人式における振袖着用の割合をご紹介しました。
振袖は柄が最も目を惹きつけるインパクトとなりますが、
帯のコントラストもまた大きな印象を担います。
上記写真は当店をご利用していただいたお客様へ
庭で簡単なスナップをサービスさせていただいてます
帯の殆どが西陣織です
名の由来は応仁の乱で西軍が本陣とした場所に
職人が集まったのがはじまりで、
この付近で織られるものは西陣織と呼びます。
綴れ織、錦織、唐織、紗、などがあり
実に豪華な模様です。
晴れの日を素敵に演出してくれるファクターのひとつであります。
そういえば、
西陣織ではネクタイや財布などもリリースされていますが、
スピーカーのカバーもあるんです
西陣織の絹を採用した市松模様のカバー(サランネット)
本体は漆塗り
音色は特徴的な音色でした^^;
西陣織は多方面に活躍の場を伸ばしています