白生地や染め上がった反物を「ダテ」とよばれる
やぐらに干し、自然乾燥します。
その1の写真、下の写真の白いのが、
練地を干しているものです。
この日は快晴で、風もあり、
乾きが早かったのではないかと思います。
2階から見たやぐら。
12m30cmの長さの生地を半分にして掛けるのだから、
やぐらの高さは2階から7mくらいはあるということになります。
最近の記事
- 【老舗の視点】振袖の「柄」に込められた意味とは?成人式で後悔しないための選び方
- 【早期が鍵】後悔しない振袖選びはいつから?葛西屋がお届けする最新準備ガイド
- 【速報】きくちいま×葛西屋の新作、発表間近!京都での会議を終えて
- 店内に、葛西屋の「蔵の記憶」を展示しました
- 【葛西屋店主の見聞録】世界のカバン博物館──「包む」ことの美と機能、その原点を訪ねて
- 【開催中!】夏の小物展で浴衣・夏着物を彩る涼やかアイテムのご紹介
- 【大発見!】蔵から出てきた「ライフアップ松戸」誌でタイムスリップ!
- 186年の老舗が見たスペシャライズド松戸
- 松戸花火大会 2025協賛者席プレゼント
- 店外イベントのご案内「ゆかたにあわせる、風呂敷バッグ作りと風呂敷の使い方」