かさいやブログ

かさいやブログ

葛西屋七代目当主が定期的にお送りする徒然日記

2013.11.01

吉祥文様 <文様?>松竹梅

こんにちは、葛西屋です。

先日、中部小学校2年生の生徒さん達が見学にきました。

きもののことや、お仕事で使うハサミや尺差(しゃくざし)の説明、きものに関するビデオを鑑賞し、お店にあるお蔵・お茶室を見に行っていただきました。

これを機会に、きもののこと、葛西屋のことを少しでも理解してもらえたら、大変うれしく思います。

さて、今回は「吉祥文様」についてご紹介いたします。

かさいやさんのブログ

吉祥文様(きっしょう-もよう)

 文様の名。吉祥は、めでたいこと、よいしるしを意味する語で、瑞祥(ずいしょう)ともいう。えんぎがよく、幸福のしるしとして用いる文様。

鳳凰(ほうおう)、雲鶴(うんかく)、鶴、亀、牡丹、瑞雲(ずいうん)、松、竹、梅、扇、宝船、宝尽くしなど、その種類は多い。吉兆文様ともいう。

【参照:きもの用語辞典】

主に振袖・祝着につかわれる文様で有名です。

写真の振袖には数多くの文様がございますが、その中で今回は、「松竹梅(しょうちくばい)」をピックアップします。

松竹梅

かさいやさんのブログ

 冬の寒さに耐えて松、竹は緑を保ち、は花を咲かせるところから、中国では歳寒三友(さいかんさんゆう)として君子の節操を象徴するものとし、画題のひとつになりました。

 日本でも古くからめでたいものとされ、祝儀の文様として欠かせず、晴着の帯や留袖、振袖などに用いられます。

【参照:文様図鑑】

数多くの文様がございますので、これから吉祥文様を1つ1つ紹介してまいります。

参考文献

・「保存版 きもの用語事典」 監修:木村孝 

・「【カラー版】文様図鑑」 監修:木村孝

葛西屋呉服店
千葉県松戸市本町8-4
電話047-367-2026
ホームページhttps://www.kasaiya.co.jp